「男性はカラダを求めるが、女性は言葉を求める」

男性は異性に対してエッチを求めることが多いが、女性は
「愛している」などの言葉をほしい場合が多いと思うのです。



男女の恋愛スタイルでも顕著に違うところで、ここのずれが
大きく二人の歯車がずれる理由かと思います。



例えば、お相手に言葉を求めたことはありませんか？
「私のこと好き？」みたいなことを聞いたことありませんか？



たいていは答えてくれませんよね。もしくは、恥ずかしそうに
答えてくれたとか？



それで、あなたは「もー！」と怒ってしまう。



そこで終わればいいですけど、自分が納得する言葉が聞けない
ものだから、何度も聞いて、しまいには男性のほうが怒り出し
たりして。。。。



この場合、男性が言えない理由としては、大きく２つ考えられ
ます。



ひとつは、「恥ずかしい」



それは、恥ずかしいですよ。日本男児とは、大和魂だよといわれ
て育ってきた男性がそういうことを口に出すのはね。



もうひとつは、「本気で思っていない」



本気であなたのことを思っていない。でも、いろんな理由で続けて
いきたい。だけど、自分の気持ちがそこまでかわからないので、
そんなあいまいなことはいえないというもの。




「恥ずかしい」だったらいいですよね。
あなたが、「男の人ってかわいらしいわね」くらいに思ってあげれれば。



「本気で思っていない」の場合は微妙です。
というのも、「まだわからない」と「とりあえずつないでおきたい」と
２つのパターンがあるからです。



いずれにせよ、相手の男性の気持ちが定まっていないことは確かです。
何か手を打ちましょう。



上の二つよりももっとひどい場合があります。
それにはよく注意してください。



それは、「特に好きではないが、好きだということは平気」です。



この場合は、一番難しいです。女性は言葉を欲しがりますので、
その言葉自体は満たしているわけです。



でも、キモチの部分は実は満たされていない。愛されていない。



これが女性の立場から見ると一番怖いですね。
まさかと思うかもしれませんが、恋は盲目です。あなたがそうなる
可能性もなくはないので、要注意です。