DATE : 2007/01/10 (Wed)
何かの目標を達成したい時に一番大事な事は
はじめの一歩を踏み出す事です。
男女関係においてもそうです。
はじめの一歩さえ踏み出せれば、2歩目、3歩目は
驚くほど1歩目より簡単です。
4歩目、5歩目はもっと簡単です。
しかし、
決して1歩目が難しいと言うわけではありません。
1歩目の踏み出せない理由は大抵の場合、自分の心の中にあります。
自分で壁を作って、自分で諦めているのです。
DATE : 2007/01/09 (Tue)
今回は31歳OLno方からの相談です。
以下相談内容
今回は「どこまで女性から積極的に言ってよいもの?」か
迷い中なのでご相談しました。
私は31歳で1年前にバツイチになったのですが、
最近新しい恋を見つけました♪
新しく、といっても、結婚する少し前(5年前)に仕事関係で知り合った方
(年齢は一つ上)で、そのときもいい人だな、と思ったけど
当時は付き合ってる人(結婚して別れた主人)がいたため、
その当時は名刺を交換して仕事がらみのお話を楽しくするにとどまりました。
ただ、その後もその彼とは街で1度だけ出くわしたり、
仕事の用事で一度むこうが携帯に電話をくれたりといった
軽い交流がありました。
でも結局は、ここ4年近く連絡などをとることもなく時がたちました。
そしてここ半年で、私はシングルとなり、ふと彼の存在を思い出し、
合ってみたいな、と思ったので連絡してみました。
「最近のお仕事のこととかお話したいし、食事でもいかがです?」
と誘ったらむこうも覚えていてくれて快い返事がかえってきたのでお食事しました。
食事のときは、お互い湧きあいあいと話せた感じです。
久しぶりだったにもかかわらず、むこうも「5年ぶりと思えないぐらい
腹割って話せてうれしいです」と言って、あと、結婚観や人生観の話も、
自然と話題に出てそこそこ会話に花が咲いた感じでした。
また、食事の最後には今現在、仕事でちょっと悩んだりしていることまで
話してくれました。
私も純粋に応援してあげたくなったので、彼を励ます内容の話をしていたら
「なんだか自信湧いてきたかも~!」といってその日はなかなかよい雰囲気で
終わったように思います。
また、むこうからも「また、食事でもしましょうね」というメールも最近きました。
というわけで、次回のお食事にそなえて考えている私ですが…。
私は5年前の出会いのときにもすでに少なからず好感をもっていたので、
たぶん次に会ったら「とても好意が湧いた」ということをアピールしたくなると
思います。
とはいえ仕事がらみのしりあいなので、まだ会話をする上では半分くらい敬語も
まじる感じで。むこうも慎重になるところもきっとあると思います。
だからこそ、少しこちらから頑張って距離を縮めようとしたほうがいいのかな、
とも思ったり。。。
彼は独身ですが、彼女の有無はわかりません。
前回話した感じから判断すると、すぐにも結婚というようなステディな彼女は
いないようです。
私はバツイチになったことを前回の食事で伝えたました。それもあって、
ガツガツと彼に「いまは彼女モチ?」などとは聞けませんでした。。。
話のわかる友達っぽくなってしまうのはイヤなので、
次回会ったときの雰囲気次第では、「好きになりました!」といった内容のことを
言ってしまいそうです……。
ヘンに遠まわしにいうのもよくない気もするし。でも時期尚早でしょうか?
それとも、言葉にするのはぐっとこらえて、好意を持っていることは
できるかぎり態度で示し、男性側から言ってくるのを待ったほうが
よいのでしょうか~?
回答
最近、算命学の先生とお知りあいになるきっかけがあったのですが、
算命学でいうとどうしても気になる人というのは、あるみたいですね。
今回の例はそうなのかもしれないですね。笑
ともかく、
男性からすると、よほど鈍感な人でない限り、行動や目線、発言などで
女性からの好意っていうのは伝わりますよ。
ただ、確実ではないので気づかないフリをしている場合はあるでしょう
けれど。
仕事の関係なので微妙ですが、
「彼女いるのですか?」という質問はいってもいいと思います。
好意をもたれていることは相手に伝わるでしょうし、
そこでの返答である程度、男性側の気持ちもあなたが読めるでしょうし。
もし、それが難しければ、
彼女がいることを前提にお話してみてはどうですか?
「クリスマスはどうしてた?」「彼女と仲良くしてたんですか?」
とかそういう聞き方はいかがですか?
よっぽどいやな人でない限り、
根本的に好意を持たれていやな男性はいないと思いますよ。
男性からくるのを待ってると日が暮れる可能性があるので、
直接的にはいわずとも間接的に会話を仕掛けるといいですよ。
DATE : 2007/01/06 (Sat)
潜在意識が、モテない自分に戻そうとします。
モテる自分に慣れていなから、現状の自分を“守ろう”と作用するんです。
貧乏な人が、金持ちになろうと努力しても、
潜在意識が、貧乏に慣れている自分に戻そうとします。
逆にモテる男はモテるし、仕事のできる人は、どんどんできる。
これも現状維持システムの働きです。
良くも悪くも機能する、人間を変化から守る皮肉なシステムなんです。
そこで、今日のお話ですが、
私たちは、自分を変えたいと思ったとき、目標を持ったとき、
人間には、“潜在意識の現状維持システムというものがある”
というのを理解していなければなりません。
『やっても自分にはどうせできない』
『やっぱり無理だ』
『頑張る自分が、ばかばかしくなった』
『めんどくさくなった』
・・・
やる気になっているのに、ネガティブな思いが発生するのは、
あなたの潜在意識が、いつもの自分に戻そうとしている表れなんです。
私たちは、まず、これを知っていなければなりません。
■対処法:
では、潜在意識の現状維持システムを変えさせ、モチベーションをキープするには、
一体どうすればいいんでしょうか?
実はたった一つの方法しかありません。
それは・・・、
『小さなことでも、アクションするクセをつける』ことです。
どんなに小さなことでもいい、ばかばかしいと思っていることでもいい、
10やることがあったら、1やるだけでもいいんです。
10完璧にやろうとすると、腰が重くなってしまいます。
小さな何かアクションを取ることでいいんです。
後回しにしないで、ちょっとずつアクションをとることです。
今度は、『やらないことが、おかしい』、
『行動しないことが、普通じゃない』という、現状維持システムが働いてきます。
モチベーションをキープし続け、
なりたい自分になる方法は、これしかありません。
私は、数年かけて、自分の潜在意識を変えてきました。
やろうと思ったことを、少しでもいいから、やるようにしてきました。
幸い、今では、やらなければならないことを、
ほったらかしにしていると、気持ちが悪くてしょうがありません。
これも、潜在意識の現状維持システムだと思います。
それでもモチベーションをずっと保ち続けるのは難しいですが、やるしかないんです。
とにかく、ちいさなことでも、何も考えず、アクションを取ること。
これを続けるだけで、なりたい自分になれます。
これを続けるだけで、いつしか潜在意識が あなたを、
本当になりたいあなたに引っ張ってくれます。
もし、あなたに、
『自分にはどうせできない』
『無理だ』
『ばかばかしい』
『めんどくさい』
こういう、モチベーションを下げる気持ちが発生してきたら、
『あぁ、これは潜在意識の現状維持システムが働いているんだ』と認識してください。
そして、それを分かった上で小さなアクションを続けてください。
たとえ小さなアクションでも、目標に向かって続ければ、
今度は、潜在意識がそれを“現状の自分”と認識してくれます。
そして、あなたを、本当に変えさせてくれます。
目標を達成させてくれます。
DATE : 2007/01/05 (Fri)
子供をお腹の中で育てて、そして産むという作業は、
とても大変なことです。
男から見ると、横になってぐ~たらしているだけの様にも見えますが、
お腹の中の赤ちゃんに、栄養も体力も全て持って行かれ、
自分では動きたくても何も出来ない時もあるんです。
それに、マタニティーブルーのような、精神的な問題もあります。
精神が不安定な状態だから、ちょっとしたことで不安になったり、
怒ったり、泣いたりと、手が付けられない状態です。
また、妊娠中には母性も芽生え始めるため、
今までは夫中心だったものでも、
自然とお腹の中の子供中心になって来ます。
でも、男から見たら、
『妊娠は、ただお腹が大きくなるだけ』と、
見た目の変化しか想像していないんですよ。
なので、動けない妻の姿を見て、
「だらしなくなった」と感じるかもしれませんし、
精神不安定な妻を見て
「ちょっと離れた方がいいかも」と感じるかもしれませんし、
お腹の子供のことばかり考える妻を見て
「俺のことはもういいのか」とスネるかもしれません。
男の見た目では体型しか変化していなくても、
実際は体の中でも心の中でも、見えない変化は生じています。
また、私もそうでしたが、
「今思うと、アレがマタニティーブルーだったのかな」と、
当時は自覚が無かったそうです。
つまり、男はもちろん、妊婦本人にも
そういった内部の変化に対する自覚って無いんですよね。
「妊娠して変わっちゃったよ」と感じる夫。
自分の内部の変化に気付かず、逆に
「夫の方が変わってしまった」と感じる妻。
この辺のすれ違いが、浮気のきっかけになっていくのではないでしょうか。
DATE : 2007/01/04 (Thu)
ってお話しです。
そんな訳で、
ストライクゾーンが広い人はストライクゾーンが狭い人よりも
もてます。
ストライクゾーンが狭い人よりもストライクゾーンが広い人は
選り好みしないから、もてる確率が高くなるのは当たり前!
と言うような
単純な理由だけではないのです。
女性をGETしている人数が多い方に共通するのは
出会う人数が多いと言う事です。
当たり前ですが出会う人数が多ければ多いほど、女性をGET出来る確率が高くなりま
す。
そして、
ストライクゾーンが広ければ
それだけ
GETしたいと思う女性の人数も多くなるわけです。
GETしたいと思う女性の人数が多いと言う事は
【女性を口説く】と言う行為を沢山する機会があると言う事です。
と言う事は、【女性を口説く】経験を積む事が出来るのです。
経験を積めば当然、【女性を口説く】力が上達します。
口説く力だけではなく、その他の女性の反応やタイプなどいろいろと見る事が出来るので
す。
しかしながら
ストライクゾーンが狭い男性は
【女性を口説く】と言う行為をあまりしません。
口説きたいと思う女性の数が絶対的に少ないからです。
そんな事から
なかなか経験を積む事が出来ないのです。
その為、ストライクゾーンが狭い男性は
仮に顔が少しぐらい良かったとしても、
もてない事が多々あるのです。
又、
選り好みしすぎるとタイプが偏ってきます。
タイプが偏る事によって、
今までと違うタイプの女性を目の前にして口説こうとしても
対応が出来ない事もあります。
柔軟な対応が出来ないのです。
ですので、
女性なら誰でもOKと言うわけではないですがあまり選り好みしすぎるのは考え物です。
それに、女性の魅力は後から出てくる事もある物ですよ。
ストライクゾーンを広げるメリットは結構あるんです。
今、もてないなあと思っている男性は
ストライクゾーンや視野を少し広げてみるのも良いと思います!